合格後その1 補習所への入所

論文式試験合格のその後について、今回は補習所への入所についてここまであったことを記録しておきます。

公認会計士試験に合格した段階では、実はまだ公認会計士とは名乗れません。試験合格後、実務補習所という場所に通い修了要件を満たした後、修了考査といわれる確認の試験を経てはじめて正式に公認会計士になれます。実務補習生という立場は、司法試験における司法修習生と同じようなものだといえます。

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とりあえず・・・

 

 

とりあえずの会計士試験の結果のご報告になります。

 

結果は・・・・・

 

 

合格でした!

 

何はともあれ一安心という感じです。

 

実際の得点率などが書かれた通知書が手元に届くのは少しあとだと思うので、届き次第得点の分析みたいな記事を書くことを予定しています。

ちなみに、今年からwebでの発表と財務局の掲示板の発表の時間が統一されたので、自分で結果を見る前に内々定の出ている監査法人や予備校から電話がかかってくるということはなかったです(昨年までは、掲示板による発表が30分早かったので、自分で確認する前に、受験番号を伝えてあった監査法人や予備校から電話がかかってくるということがあったそうです)。

今後は、監査法人への就活や補修所への入所など、できるだけオンタイムに起きたことを書いていけたらと思っています。